2024年12月10日
「その部品、実は寿命を縮めてる?」医療機器のパフォーマンスを決める精密加工のポイント
歯科医療機器の品質を左右するのは「加工精度」
あなたが使っている歯科医療機器、そのパーツ一つ一つが「見えない部分」で劣化を早めているかもしれません。
歯科用ハンドピースや器具の一部には、薄肉パイプが使用されることが多く、わずかな加工ミスが寿命や使い心地に大きな影響を与えます。
精密加工の世界では「±0.01mmのズレ」が機器の寿命を決定づけることもあります。
今回は、医療機器の寿命を左右する精密加工のポイントと、その改善方法について解説します。
知らないと損する歯科医療機器の寿命を縮める加工ミス
歯科医療機器は、日々の使用で摩耗するため、できるだけ長持ちさせる設計・加工が必要です。
しかし、加工精度が低いと、以下のような問題が発生します。
✅ 薄肉パイプの曲げ加工ミス
→ 内径が潰れてしまい、血液や唾液の流れが悪くなる
✅ 溶接の精度不足
→ 強度が落ちて、使用中に破損するリスクが増える
✅ ロウ付けの不適切な温度管理
→ 金属疲労を引き起こし、寿命が短くなる
特に、歯科用の細いパイプを曲げる際には、高い精度の加工技術が求められます。
シオン製作所では、マンドレル(中芯)を用いた曲げ加工や、半田を使った特殊な曲げ加工を行い、潰れや傷を防ぎながら精度を高めています。
高精度加工で寿命を延ばすための3つのポイント
では、どのような加工が施されていれば、医療機器の寿命を延ばせるのでしょうか?
特に、歯科医療で使われる精密パーツでは、次の3点が重要です。
1. マンドレルを使用した曲げ加工
薄肉パイプの曲げ加工では、通常の方法だと「潰れ」や「シワ」が発生しやすくなります。
そこで、内部にマンドレルを入れることで、しっかりと形を保持しながら曲げることが可能になります。
✅ メリット
✔ 曲げ跡が少なく、美しい仕上がり
✔ 内径の変形を最小限に抑え、スムーズな流れを確保
✔ 長期間の使用でもパーツの劣化が少なく、メンテナンス回数を削減
2. 半田を使った曲げ加工
薄肉パイプの内部に半田を流し込み、一時的にパイプを補強した状態で曲げ加工を行う方法です。
✅ この方法の強み
✔ 曲げの際にパイプが潰れない
✔ 曲げ後に半田を除去すれば、内径がしっかり確保できる
✔ 非常に細いパイプでも高精度な加工が可能
3. ロウ付けの温度管理(700℃の精密調整)
歯科医療機器のパーツ同士を接合する際には、ロウ付けという方法がよく使われます。
ただし、ロウ付けの温度管理が適切でないと、金属がダメージを受けて寿命が縮む原因になります。
ロウ付けの融解温度は700℃ですが、温度が高すぎると
❌ 金属が変形・脆くなる
→ 使用中に破損のリスクが増加
❌ 不均一な接合
→ 強度が落ちる&振動に弱くなる
シオン製作所では、温度管理を徹底し、歯科医療機器の精度と強度を最大限に保つ加工を行っています。
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