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2025年07月21日

医療機器部品に最適! 高精度を叶えるマンドレル曲げ加工の強み

医療機器の部品には、見た目の美しさと高精度な寸法が求められます。
特に歯科医療の現場では、小さな部品でも確かな機能性が問われるため、
製造工程のひとつひとつが製品の品質を左右します。

中でも、パイプを使用する部品の製作では
「曲げ加工」の精度が重要なポイント。
わずかな変形が機能不良や組み立てトラブルにつながるため、
安定した加工技術が求められます。

そこで今回は、シオン製作所が得意とする
「マンドレル曲げ」にフォーカスし
その強みと医療機器部品における活用についてご紹介します。

医療機器製造に欠かせない「精密な曲げ加工」

医療機器に使用されるステンレスパイプや真鍮パイプは
見た目の美しさだけでなく、部品同士が正確に組み合うことも重要です。

例えば、歯科用の治療器具や測定用の治具では、
わずかな寸法のズレが使用感に影響したり
取り付け時の圧力損失や不具合につながることがあります。

そのため、曲げ加工においても「つぶれ」や「シワ」、
「角度のばらつき」を極限まで抑える必要があるのです。

マンドレル曲げでつぶれを防ぎ、美しい仕上がりに✨

シオン製作所では、そうした高精度な要求に応えるべく
「マンドレル曲げ」を活用しています。

マンドレルとは、パイプの内側に挿入して支える芯材のこと。
これを曲げ加工時に使用することで、パイプ内部から圧力を分散させ
つぶれやシワの発生を抑えることができます。

この技術により、外観が重視される部品でも
美しいR形状と均一な断面を保ったままの仕上げが可能になります。

🔧 マンドレル曲げが活躍する部品例:
・医療用のガイドパイプ
・治療器具のフレーム部品
・固定用支持パーツ など

さらに、曲げRが小さい部品や薄肉のパイプでも、
変形を抑えた安定加工ができるため、機能性とビジュアルの両立が実現できます。

小径パイプには専用の工法で対応👀

ただし、マンドレル曲げにも適用限界があります
特に
φ1mm〜数mm程度の小径パイプの場合、
内径が極端に狭く、マンドレルを入れること自体が困難です。

そこでシオン製作所では、そうした小径パイプへの曲げ加工に対し、
「内部にハンダを充填してから曲げ、加工後にハンダを除去する」という工法で対応しています。

この方法により、極細パイプでも内部からつぶれを防ぎながら曲げることが可能になります。

部品の形状や材質、曲げRの条件に合わせて、最適な加工法を選定することで
医療現場で求められる精度と再現性を確保しています。

曲げ対応範囲も幅広く📏

シオン製作所では、最小φ1mm~φ40mm以下のパイプ曲げ加工に対応可能です。
大・中・小の3種類のパイプベンダーを保有し、
直線的な曲げだけでなく3次元的な複雑な曲げ加工にも対応しています。

また、ステンレスや真鍮など多様な材質に合わせた加工技術を持ち合わせていることも当社の強みです。

製品仕様や用途に応じた工法の提案や加工精度のご相談など
製造前段階からの技術支援も承っております。

「こんなことでお困りではありませんか?」

🔸 薄肉パイプの曲げ加工で変形やひずみが起こる…
🔸 医療機器部品の曲げ形状が安定しない…
🔸 小径パイプの美観を損なわずに曲げたい…

そのようなお悩みをお持ちのご担当者様は、ぜひ一度シオン製作所へご相談ください。

長年にわたり培ってきた加工技術と提案力で、最適な解決策をご案内いたします。

📩 ご相談・お見積りはこちらから
👉 有限会社シオン製作所 公式サイト
👉 お問い合わせページ

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